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援助交際関連の事件がたびたびブログに掲載されています

時々ニュースで目にする事件ですが公園などのトイレでへその緒のついた赤ちゃんが捨てられていたという事件を見た事がある人も多いでしょう。

それを見てひどい事をするなと憤るのではないでしょうか。

しかしそのような事件がどのように起こるのかその背景について考えてみましょう。

まずへその緒のついた赤ちゃんとは生まれてきたばかりの赤ちゃんですが、普通は病院に入院して赤ちゃんを産みますからへその緒はお医者さんか看護婦さんが切ってくれるはずです。それがついたままという事は病院で生まれた赤ちゃんではないのです。

最近は自然分娩で自宅で産む人もいるようですが、このケースは自宅で産んだわけでもありません。

捨てられていた公園のトイレで産み捨てられた赤ちゃんなのです。

なんで公園のトイレでなんて産むの?そもそもそんな事をすれば母親の身体にだって負担が大きいじゃないのと思いますよね。

これは望まれて生まれてきた赤ちゃんではなく、そして母親は妊娠している事が周囲にバレたら困るからこそ多少の無茶をしてでもそんな事をしてしまうのです。

そうゆう女性の大半がまだ子供で、そして援助交際などで誰が父親なのか分からない子供を妊娠してしまったのです。

そして妊娠した事を誰にも相談出来ずに病院で中絶をする事も出来ず、そしてお腹の中には10カ月しかいられませんから時期が来たら生まれてしまう。だけど生まれてきた赤ちゃんを育てる事なんて考えてもいない状態ですからそのまま捨てれば赤ちゃんが死んでしまうという事が分かっていても置き去りにしてしまうのです。

一番の被害者は当然その赤ちゃんですが、加害者である母親も実は被害者でもあるのです。

もちろん強制されて援助交際をしたのではなく、お金が欲しくて自主的に援助交際をしたのでしょうし、男性にしてみてもちゃんとお金を払ってセックスをしているだけで強姦ではなく合意だから問題ないだろうと考えているはずです。

しかし援助交際をしている少女は家庭や学校に問題を抱えているケースも少なくありません。

家族関係が上手くいっていなくて家出ばかり繰り返していたり、学校の問題児で教師も匙を投げてしまっていたり、誰からも愛されていないと思っているから援助交際をするのであって、誰も助けてくれるわけないと思っているから助けを求める事もしません。

その少女の後ろには圧倒的な孤独が透けて見えますよね。

もちろん本人にも問題があるのかもしれませんし、どんな環境でも負けずに頑張っている子供もいます。

しかしどうにも出来ずに悩んでいる子供を救う事が出来ない社会が何よりも問題なのではないでしょうか?

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